色鉛筆で描く大人のぬりえ塾 源氏物語画帖〈1〉

先日、新宿タカシマヤから
隣にある紀伊國屋書店へ向かったときのことです。

ふと、とあるコーナーが目に留まった仲冬。

「…ぬりえ?
 ぬりえって、あの塗り絵のこと…?」


いつだったか、何かのどこかで(笑)
「最近、大人向けの塗り絵が流行っている」
と小耳に挟んだことがありました。

仲冬の目に入ったそこは
まさにその大人向けの塗り絵コーナー。

「ほぅ!一体どんなものがあるのやら!?」と
琴線を掻き鳴らされ、そのコーナーを物色している仲冬が

「おぉ!これはっ!」

と、思わず手に取った1冊こそ

『色鉛筆で描く大人のぬりえ塾 源氏物語画帖〈1〉』

というものでした。



パラパラとめくってみると、見事に真っ白な源氏物語画帖が
数ページにわたって続いていました。

さすが「大人」バージョンなだけあって
実際に塗るとなると、かなり細かい作業になりそう。



もちろん、ちゃんとした原本(この場合は「見本」?)も
違うページにありますし、それぞれミシン目があるので
本から切り離して“塗り絵”を堪能することが可能。

そして、ふと仲冬は考えました。

塗り絵とは本来、見本と極力同じ色彩を
再現するものだと思うのですが…

敢えて邪道な楽しみ方として、
原本とは異なる、自由な色彩を楽しむのも「あり」かなと。

霜月仲冬オリジナルの「襲の色目」を作ったり…

極端な例ですが、七色に彩られたなどという
もはやネタ以外の何物でもない色遣いも、いっそのこと可能と言えば、可能でしょう。

日本の美術史や服飾史に
敢然と反旗を翻すことになりますが…(笑

…などと、アホなことを一人で考えていた仲冬は
値段も大したことない(本体価格:900円)ので思わず衝動買いしました。
もちろん『夕顔』巻が含まれている、1冊目。


          *


で。帰宅した仲冬は
さっそく『色鉛筆で描く大人のぬりえ塾 源氏物語画帖〈1〉』を
取り出して、はたと気付きました。

「……色鉛筆?」

就職してからというもの、仕事はもちろん、プライベートでも
何かを書くときはボールペンしか使っていなかった仲冬。
(マークシート方式のテストを受験する時は、HBの鉛筆でしたが)

色鉛筆などという、シャレたアイテムなど
持ち合わせていないことに気付きました…(笑

ま、いつか色鉛筆を買い求めて
“大人のぬりえ”にチャレンジしてみます。


【この刹那の一曲:曽根麻矢子|J.S.バッハ 《フランス組曲》第4番 ジーグ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

みのり
2006年09月16日 22:00
わははは(笑)。アタシもアマゾン買いしました。しかも2冊とも。
もうすぐ「国宝 源氏物語絵巻塗絵」も出るらしいです。
しかし!私もこれに使える色鉛筆がないのです。
(ないことはないが今ひとつ向いていないタイプ)
水彩でもいいらしいがやはりここは和の色鉛筆でしょう。
友人からの紹介↓です。是非是非レッツ・塗絵。
http://www.tombow.com/irojiten/pdf/irojiten_color.pdf
2006年09月25日 18:46
>みのりさん
こんばんは。2冊とも買ったのですね!!
紀伊國屋書店で、私も2冊見つけたのですが
とりあえず自重しておきました(笑)
「国宝 源氏物語絵巻塗絵」って…
あの徳川本や五島本の、ですか!?
また、すごい塗り絵が発売されますね♪

紹介いただいた色鉛筆、ものすごい品(色?)揃えですね!
洋風な色から、和風の色まで揃っているとは!

しかし、1本100円ってことは
全色揃えると9,000円…?(笑)
2006年10月27日 05:57
私は、浮世絵から始めてベルばらに突入です。カラーは最低36色はないと、思う色が出せないですね。

この記事へのトラックバック